「空想タイム」中に「参加する」ボタンをクリックすると、位置決定ツールと気圧決定ツールが画面上に現れます。これを使って、現時点から24時間後（24h）・48時間後（48h）・72時間後（72h）の台風位置と気圧を空想することができます。
まず台風位置を空想するには、位置決定ツールの24h・48h・72hそれぞれのアイコンを地図上の空想位置にドラッグします。
次に台風気圧を空想するには、気圧決定ツールの24h・48h・72hそれぞれのアイコンを気圧スライダーの空想気圧位置にスライドします。また数値を直接入力することも可能です。
最後に「決定する」ボタンをクリックすることで、空想位置が確定します。
なお、位置と気圧の一方だけを空想することも可能ですし、24時間後・48時間後・72時間後のどれかだけを空想することも可能です。どの要素を空想するかは自由に決めてください。また空想タイム内であれば、「確認する」ボタンで確認してから、空想を変更して「決定する」ボタンを押せば、何度でも空想を修正することができます。

ユーザが空想した結果に対して、実際の台風の位置と気圧が確定した時点でポイントを計算します。ポイントには、位置空想に対するポイント（位置ポイント）と気圧空想に対するポイント（気圧ポイント）があり、これらは空想結果に様々な計算を施した上で決定します。台風の経路上の点を選択することで、過去の空想結果に対するポイントを表示することができます。

台風の経路上の点をクリックすることで、選択した時間（24時間後・48時間後・72時間後）における他のユーザの空想分布、過去の予報円、中心位置の観測値を確認することができます。
他のユーザの空想結果の分布は地図と中心気圧パネルに表示します。
台風位置の空想結果は緯度経度２度ごとのグリッドごとに集計し、ユーザ数に比例した半径を用いて青い円の分布として表示します。なおレベルが最高ランクのユーザについては、別途集計して濃い青色の円として表示します。
中心気圧の空想結果は中心気圧10hPaごとの区切りで集計し、ユーザ数に比例した高さのヒストグラムとして表示します。なお高いレベルユーザについては、こちらも同様に濃い青色で表示します。